バレンタインのチョコレート

今年もバレンタインの季節が近付いてきましたね。
今年は手作りにしよう!思い切ってガトーショコラとかケーキに挑戦しよう!と思っている方も多いのではないでしょうか?
バレンタインデーは、セントバレンタインデーとも言われ、恋人たちが愛を誓ったり、愛を告発する日として日本では、女性からチョコレートを送る習慣が定着してますよね。
中にはクッキーやケーキを贈る人もいます。
他にも手作りマフラーや時計、チョコが苦手だったらワインを送ったりもします。
バレンタインを待ち望んでいるという男性も多いのでは?そう思うと悩んじゃいますよね。
本命にあげる人もいれば、会社関係や友達への義理チョコを調達する人もいます。
案外ギリギリになって焦る方も多いのでは…。実際バレンタインが近付いてくると、デパートの売り場が大混雑、大混乱なんです。
ん〜、今年は少し余裕を持って着々と準備しようかな?
あっそうだ、バレンタインは女性だって、自分へのご褒美にちょっと普段は買えないリッチなチョコレートを買ってもいいんじゃないかな。

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手作りチョコレートのレシピ

「生チョコ」は40分くらいでできますよ。
(材料)製菓用スイートチョコレート 120g、 生クリーム 80 ml 、無塩バター 10g 、ラム酒・またはブランデー 小さじ1、ココアパウダー  適量
(作り方)(1)型(12cm×14cmの角型)にオーブンシートを敷く。
  チョコレートは、こまかく刻む。バターは室温にもどす。
(2)小鍋に生クリームを入れて弱火にかけ、沸とう直前に火からおろす。
(3)ボウルに(1)のチョコレートを入れ、(2)の生クリームを加え混ぜながら溶かす。
  (1)のバターを加え全体がなめらかになるまでゴムベラで静かに混ぜる。
(4)ラム酒を加えて更に混ぜ(途中、溶けにくい場合は湯せんにかけて溶かす)、
  粗熱がとれて表面につやが出てトロリとするまで混ぜる。
(5)(1)の型に(4)を流し入れて冷蔵庫で2〜3時間(時間外)、完全に固まるまで
  冷やし固め、生チョコを作る。
(6)まな板にココアパウダーを茶こしでひろげ、オーブンシートを静かにはがした
  (5)の生チョコをのせ、上からもココアパウダーをまぶす。
(7)包丁で2〜3cm角に切り分け、切り口にもココアパウダーをまぶしつける。
  冷蔵庫で保存する。
これで完成。簡単でしょ。 

高級チョコレート?逆チョコ狙い?

バレンタインフェアが至る所で目にしますが、とっておきの一品をあげたいと言う方は、ゴディバやノイハウスはいかがですか?カカオロマンスのキラビヤかなチョコレートたちもいいし、、ロイズのチョコポテチを通販で購入するのもいいかな。
普段、あまりチョコを食べないのにバレンタイン用のチョコって何であんなに美味しそうにみえるんですかねぇ。
そういえば、百均にもココアとかジャムとかを混ぜるだけのキットとかもあるみたいですよ。それだと、ラクチンですねぇ。
日本ではホワイトデー、バレンタインデーのお返しの日がありますが、ヨーロッパではないって知ってました?
女性からしてみれば、本命だけでなく義理であげることのほうが多かったりしますから、お返しを貰えるというのはありがたいですよね。
こんなのもいいかも。本命の彼に珈琲とチョコを渡して二人で珈琲を飲んで、苦くて甘い思い出を語り合いながら…深入り珈琲の様に二人の仲をより濃く深くして行く…どうです?どうぞ、思い出に残るも素敵なバレンタインをお過ごし下さい…ね。
また、今年は義理チョコが減って、逆チョコがブームかもしれないそうです。楽しみにしたいものですね。

★こんな素敵なチョコレートで気に入ってもらえるかも★

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